明産株式会社の新着情報

2019年 年頭の挨拶

 明けましておめでとうございます。
穏やかなお正月をお迎えのこととお慶び申し上げます。
2日の夕方には眼下の狩野川から見事な虹がかかりました。それも二重の虹です。
平成最後のお正月、幸せな新たな時代への架け橋であってほしいと思いました。

 さて2018年を振り返りますと、国内では大きな自然災害に見舞われました。西日本豪雨では200名を超す方がお亡くなりになり、台風21号は近畿地方に大きな被害をもたらし、関空は完全閉鎖されました。 数日後北海道で地震が発生し、全道がブラックアウトの事態に見舞われました。
 海外では英国のEU離脱、仏国では過激なデモ(暴動)今後、当社に大きな影響を与える事が予想される米中の貿易摩擦、日韓の政治問題が激しくなりました。また何より朝鮮半島情勢が心配です。 これらの事から好調なLIB向けの受注も一気に落ち込む可能性が有ります。 油断はできません。リーマンショックが起こった時100年に一度の不況と言われましたが、10年経った今それ以上の大不況に襲われるかもしれません。 気を引き締めて新たな分野・業界への進出に取組みましょう。
杞憂で終わってくれれば、昨年の挨拶で述べたとおりLIBへの投資は拡大します。量産体制を構築しなくてはなりません。 当社の厚さ計とスリッターが業界標準と成るよう、全社一丸になって頑張りましょう。
幸せな新たな時代、明るい未来がまっています。

 以上、年頭の挨拶とさせていただきます。

2018年 年頭の挨拶

 明けましておめでとうございます。

 昨年に続き、元日から天候に恵まれ、非常に穏やかなお正月を迎える事が出来ました。
神々しい日の出と富士山を拝み、日本に生れた幸せに感謝しました。
また、年末年始にかけて仕事をされた方々にお礼申し上げます。 ご苦労様です。
今しばらく忙しい状態が続きますが、けがをしないよう安全第一でお願いします。

 さて2017年を振り返りますと、3月に大型物件を納入し無事に検収を頂きましたが、4月以降は懸念されていたとおり受注は停滞しました。 夏以降は引合いが活発に成ってきたのですが機械要素部品の長納期化により辞退せざるえない物件も発生しました。 標準機においては先行手配することで、秋以降の引合いに何とか対応することが出来ています。
しかし急激な受注の増加により、設計・製造共に必迫している状況が続いていますので、報告と連絡を密にし、手配ミスや製作ミスがないようお願いします。メールだけで済ますのでなく出来るだけ直接コミュニケーションを計ってください。

 中国の半導体やLi電池製造装置への設備投資は続き、EUおよび米国おいてもLi電池用のメガファクトリーの建設が計画されています。 現在、世界の自動車生産台数は9500万台を超え、HV・PHV・EVは合計で400万台に迫っています。(まだ僅か約5%ですが・・・)2030年には1600万台を超えると予想されています。(17%)
テスラ、パナソニック連合によるメガファクトリーの生産量は32ギガ、50万台の規模であり、2030年までに数十倍の設備が必要となります。
発電設備や原料供給及びインフラ開発にも投資が必要になると思います。 またフランスでは2040年以降、内燃機関車の販売は禁止するとしています。 実現可能なのか・・? これから多くの問題を解決しなくては成りませんが、この流れは変わらないでしょう。

 当社の厚さ計とスリッターが業界標準になれるかどうかの瀬戸際です、安易な道ではありませんが全社一丸になって頑張りましょう。 今年は量産体制を構築する年ともなりそうです。 明るい未来がまっています。頑張りましょう。

 以上、年頭の挨拶とさせていただきます。

2017年 年頭の挨拶

 明けましておめでとうございます。

 元日から天候に恵まれ、非常に穏やかなお正月を迎える事が出来ました。
特に元日は雲ひとつ無い、初日出と富士山を拝めました。51周年を迎える新たな出発の年にふさわしい日の出と感じ、明産を発展させていくことを誓いました。

 今期は印刷局の特需にも恵まれ、過去最高の売上と利益が確保できます。残業規制を強いている中での結果であり、皆様の日々の努力のお蔭と感謝いたします。

 さて来期以降、厳しい経済状況が続くことと思います。グローバリズムや国際金融資本が世界経済を席巻し極端な格差社会を招き、また移民・難民問題からイギリスのEU離脱、トランプ大統領の登場と、ナショナリズムやモンロー主義に流れが変わっていくと思われます。
日米間でやっとの事、大筋合意した関税障壁解消の為のTPPなどは当の米国が難色を示しています。資源の無い国やコモディティ製品しか作れない国は、厳しくなると思います。大国の都合に振り回されないよう、他国に無い製品を作る事、ジャパニーズテクノロジーをとり戻す事が必要でしょう。
明産の進むべき道も、新製品の開発及び既存製品の高性能化で他社との差別化を計る事が必要です。兎に角、失敗を恐れず、前向きに進むしかないと思います。

 先に申し上げた特需についてですが、幸運のみで受注出来た訳では有りません。
1号機納入時には、肉体的にも精神的にも非常に辛く厳しい状態が1年以上続きました。2号機の打診をいただいた時には、民間受注が好調で毎年利益が出ていましたので、正直に申しますと逃げたくなりました。数日熟考した結果、逃げるのでなくチャンスと捕えようと決心しました。何より勇気づけられたのは、1号機に関わった人たちの「やりましょう」の一言でした。
その時から数年間、技術的な問題を洗い出し検討を続け2号機の受注と成ります。以後、3号・4号・5号機の一括受注に繋がった訳です。経験と十分な準備が有れば前に進むべきです。勇気をもって進まなければ「ゆでガエル」に成るだけです。

 以上、新年の挨拶とさせて頂きます。

ふじのくにグローバル人材育成基金に寄付をしました。

当社は昨年春に逝去した故田原義則会長の遺志で経済的に困窮する技術系学生を支援したいという強い思いから、富士のくにグローバル人材育成基金へ寄付をしました。

10月11日(火)、贈呈式が行われ、木苗直秀教育長より当社田原義博社長が感謝状を受け取りました。

今後、グローバルな経験を持った若い技術者を育てるきっかけにもなればと期待をしています。

社員インタビュー 金森広樹さん

創立50周年を迎えた明産株式会社には、経験豊富なベテラン社員から、伸び盛りの若手人材まで切磋琢磨しながら働いています。

今回は入社4年目の金森広樹さんにインタビューを敢行しました。

日頃お世話になっている顧客様・取引先様や、採用募集への応募を考えている方々に明産をもっと知って頂ければと考えております。

金森広樹さんの社長評

沼津高専卒の若くて優秀な社員。
印刷局発注の大きな案件に入社当初から携わり、メキメキと力を付けた。
数学とルービックキューブが得意。
これからの明産を担っていく人材

 

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◆明産に入ったきっかけは何ですか?

沼津高専の就職担当の先生から紹介されて明産を知りました。
当然、明産以外にも色々な会社を調べて試験や面接を受けましたが、明産の仕事を知って単純に面白そうだと感じました。

◆そもそも沼津高専を選んだ理由は?

高校受験時に、周りが当然のように普通高校を受けたのですが、私は「普通って何だろう」と考えてしまいました。
普通が悪いとか嫌いなわけじゃないのですが、普通が何なのかか分からず、そこで中学の先生に相談したところ「こんなところがあるぞ」と紹介して頂いたのが沼津高専でした。

沼津高専は5年制で、電子制御工学科でした。
寮生活もあったので生徒同士の繋がりも深く、気の置けない仲間がたくさんでき、いまでも年に2回は集まります。

◆実際明産に入社してみてどうでしたか?

研修を終えてからは、ずっと独立行政法人国立印刷局殿向けの案件に携わっています。
これは、印刷局の銀行券生産ラインの仕事です。
新人が携わるにはとてつもなく大きな仕事なので最初は不安でしたが、今ではやりがいを感じています。

↓の動画の1分17秒から登場する装置です。

主な担当はソフト開発なのですが、現場では何でも屋です。
会社の方針としても、いろいろできる人になってもらおうというのがあるので、先輩が色々な仕事を回してくださいます。
客先で配線作業をしていると驚かれたりもしますが、オールラウンダーになれるチャンスがいっぱい転がっています。

◆良い意味での何でも屋ですね。

そうですね。先輩方がまさしくオールラウンダーで、行き詰ったときの解決方法やアイディアが「自分の専門以外の知識が無いと出てこない」ものなので、とても勉強になります。
勉強にはなりますが、私が今の先輩方の年齢になったときに、同じようになれるかという不安がつきまといます(笑)。

オールラウンダーになれれば、色々な側面から物事を見られるようになると思うので、ここが成長できるチャンスだと日々感じています。

◆明産の強みはなんでしょう。

今言ったように、「オールラウンダーになれる」ところでしょうか。
明産は、機械・電気・ソフトを自社で一貫して行っているのが強みなので、いろいろなことを覚えられます。
客先で配線をやっていると、ソフトの人ですよね?と驚かれます。

専門的なことを突き詰めて、一つの事に強くなるのも凄いのですが、専門外の知識を得ることができると、他部署の仕事ひいては会社全体がどのように動いているのかを知ることができるので、それも嬉しいです。

◆いまのお仕事が楽しいんですね?

あ、これってホームページに載るんですよね?
とても楽しいです(笑)

◆ちょっと話題を変えましょう。趣味がルービックキューブということですが。

はい。親が昔買ったルービックキューブで遊び始めて、約15年やっています。

◆先日の創立記念パーティーでも披露されたようで、田原社長も絶賛されていましたが、コツみたいなものはあるのですか。

ルービックキューブにも、定石というか確立された方法・手順があるので、できるだけ多く覚えます。
キューブを手にしたら、まずは頭の中で定石と照らし合わせて考えながら動かします。
起こりやすいパターンにはすぐに対応できるよう練習しています。

◆覚えて、考えて、回す。仕事にも繋がっているのでは?

いえ、全然違いますね。
ルービックキューブは、ある程度パターンが決まっているのですが、仕事では思いもよらぬトラブルがありますから難しいですね。

◆ずっとルービックキューブ一筋ですか?

小学校3年の頃に手品に興味を持ったのですが、最近はジャグリングもやっています。
いまは岡山に長期出張中で1人暮らしなので、時間を見つけてはジャグリングの練習もしています。

◆手先が器用なんですね。仕事にも繋がりますね、ってしつこいですね(笑)

仕事には繋がりません(笑)
でも、言われてみると、覚える・考える・本番に生かすというのは共通しているかもしれません。
先ほど言ったように、先輩方を見ていて「どうすればこんな知識があるのか、こんなアイディアが出てくるのか」と驚いていますが、それは経験と向上心だと思うんです。
私も、今の経験を生かせるようにならないと。

◆では、最後に一言。

今の仕事は、おそらく私の20代の中で最も大きな仕事です。
この仕事をやり終えたら、きっと大きな自信がつくと思うし、しなければならないと思っています。

経験で培ったものを、必要なときにきちんとアウトプットできる。
そんな人になりたいなと思います。

 

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