明産株式会社の新着情報

2015年 年頭の挨拶

 明けましておめでとうございます。天候にも恵まれ、穏やかなお正月を過ごされたことと思います。

 昨年2014年を振り返ってみますと「消費増税」、「朝日新聞の慰安婦誤報問題」、「テロ3法案の可決」、「防衛費の増額」、「衆議院解散選挙の結果」が重大な出来事として挙げられると思います。これらは2015年以降の日本に大きな変化をもたらす事になると思います。日本が生まれ変わるための必然としての混乱も起こるでしょう。

 さて外的要因が大きく変化する中、弊社は50回目の決算を迎えることになります。20数年前、企業寿命30年説が巷で話題になったことがありました。日経ビジネス社が統計的に分析したところ、企業寿命は平均で僅か30年に過ぎないと云う事です。つまり時代の変化に取り残されて淘汰され、企業として存続できる期間が30年と云う事です。弊社は幸いにもこの30年の関門を既にくぐり抜けたということになります。慢心はいけませんがある程度胸を張って自信を持っても良いと思います。

 しかし日本(人)は凄い国です。日本には株式会社が180万社あり、有限個人を合せると全部で386万の会社があるそうです。その中にはなんと創業100年を超えるいわゆる老舗企業が2万数千社あると言われています。それらさまざまな苦難を乗越えて存続してきた企業には共通点があると思います。それらの老舗企業が永く生き抜くことができたのは、社会が求める新しい価値観や、社会構造の変化に対して「技術革新」や「新しい経営システム・販売方法の開発」など変化に合わせて改革を続けたこと、つまり外的要因を受入れて進化を遂げてきたのだと思います。
 もちろん企業に襲いかかるピンチは外的要因ばかりでなく、企業内の「内的要因」があるのも事実です。例えば経営者のマネジメントのまずさや、後継者不在などです。それら内的要因で廃業を余儀なくされた会社もあることでしょう。

 ダーウィンの進化論に「生き残るのはいちばん強い種でも、いちばん優れた種でもない。環境の変化に最もうまく適応できた種である」という有名な説があります。これは何も生物に限ったことではなく、企業にも当てはまることでしょう。外的や内的な変化に対応しながら変貌を遂げていく会社こそが、生き残れると言えると思います。

 山あれば谷有り。ピンチの後にチャンス有り。世の中が大きく変化する時代だからこそビジネスチャンスがあることも忘れてはならないと思います。50年を迎える弊社が続く50年を生き残り「100年企業」と言われるよう頑張りましょう。

 以上、年頭の挨拶といたします。

2014年 年頭の挨拶

 今年も素晴らしい初日の出でした。初日の出が素晴らしいと良い年になるような気がします。

 さて2013年を振り返ってみますと、国内はアベノミクス効果により、それまでの過度な円高から円安に振れ、車産業を代表に輸出企業は大きな利益を上げました。また株価は16,000円を超えました。なんと1年で57%上昇した訳です。このまま力強さを失わないで成長して欲しいものですが、4月に消費税率が上がる事による影響が気になるところです。
 また海外に目を移すと、在韓米軍から韓国軍に指揮権が移行される2015年の前後1年、つまり今年から2016年の間で朝鮮半島を起因とするアジア圏の混乱が心配です。弊社が混乱に巻込まれる可能性もあります。そうなった時のことも考えて日本国内の営業強化を図るべき時期であると考えています。

 この様な国内外の状況があるわけですが幸い弊社は昨年、国立印刷局向けの大型物件を受注でき、また民間企業からの引合いも増えてきています。しかし弊社は今、世代交代の時期に差し掛かりつつあります。これまで第一線で会社を引張ってきた世代はここ数年の内に引退もしくは第一線を退きます。彼らの持っている知識や経験を次の世代に引継いて行かなくてはなりません。
 これから先の弊社は現在中堅の社員に託すことになります。彼らが主役となり、次の主力製品を開発し、会社を引張って行くのです。活気のある、明るい会社をみんなで築いていきましょう。

 以上、年頭の挨拶とさせて頂きます。

2013年 年頭の挨拶

 明けましておめでとうございます。

 今年も去年に引続きマンションのベランダから初日の出を拝みました。多少雲が掛かっていたことと風が強くて寒かったことを除けばまずまずの初日の出でした。

 昨年末に行われた総選挙は、自民党の圧勝となりました。これは民主党の政権運営があまりにもひどかったことに対する当然の審判だと思います。またマスコミは、脱原発・TPP・消費増税に争点があるかの様に報道しておりましたが、有権者の関心はむしろ領土問題に関わる外交姿勢、景気回復と震災復興にあったのではないかと思いました。

 市場は安倍政権の景気回復政策に対する期待感から一気に円安・株高へと反応し、デフレ脱却への足がりを掴んだようにみえます。しかし次の参議院選挙までに具体的な政策を実行に移せなければ今後の日本の未来は暗いものになるでしょう。

 市場から期待倒れと判断されば容赦なく日本売を仕掛けられ、更に周辺国は領土的野心を強めてくると思われます。ここはなんとしても安倍総裁に頑張っていただきたいものです。

 

 さて弊社の今年の売上げ見通しですが、後半には多少好転すると予想されるものの前半は厳しい状況になる見通しです。好調なスマホ用機能フィルムやリチウムイオン電池用極材に加え、電池用セパレーターが今後伸びてゆくことが予想されます。この分野で強みのある国内メーカーをメインターゲットに営業活動の強化を図ります。と同時に、高速型厚さ計の開発や、ラミネーター装置付きスリティングマシン等の開発に挑戦するつもりです。
また次期精裁機の大型受注に向けての準備を始めており、ほぼ確実に受注出来ると考えています。
 今年は次の成長のための大切な準備期間です。この時期にどう行動するかで会社の将来が変わります。夢と希望を持って頑張りましょう!

 以上、簡単ではございますが新年の挨拶とします。

沼津高専で講演してきました

去る10月6日、沼津工業高等専門学校からの依頼で講演をしてきました。これは「地域産業とものづくり」というテーマで、近隣の企業がどんな活動をしているかを学生に紹介するプログラムです。

当社は電子制御工学科の3年生を受け持ち、彼ら・彼女らに対して当社の機械の特徴やそこに盛り込まれた設計思想などを紹介しました。また堅苦しい話だけでは面白くないだろうということで技術者としてあるいは社会人として仕事をすることの意味を具体例を揚げて話しました。

90分間の講演を47名の学生諸君が熱心に聴いてくれました。つたない話でしたが皆さんの記憶に残れば幸いです。

kosenkohen

2009年 年頭の挨拶

 一昨年発覚したサブプライムローン問題以来危惧されていた信用不安が、昨年のリーマンブラザーズの破綻によって一気に拡大しました。そして発生した金融不安の波はアメリカに留まらず、全世界に影響を及ぼしました。

 憎むべきはグローバルスタンダードの名の元、高度な金融工学をうたい文句にバブルを煽り、レバレッジを最大限に利用してとんでもない利益を上げて高額の報酬を受け取った”金が全て”の我利我利亡者たちです。しかも挙げ句の果てに莫大な負債は人任せにして高みの見物はひどいですね。それ相応の報いを受けて早く正気に戻ってもらいたいものです。

 昨年末には遂に実体経済も急降下を強いられ、一流企業による派遣切りの断行がありました。派遣社員は正に物扱いされる始末です。確かに法律には触れていないでしょうが日本を代表する企業らしからぬ判断だと思います。派遣労働者の立場に立って考えて欲しかったと思います。

 このような事態になることは始めから予想できたはずです。派遣法を作った国の責任者たちは怠慢過ぎるのではないでしょうか。社保庁の年金問題といい、与野党の政権争いといい、まったく空しくなります。

 などと当たり散らしながらも新しい年がスタートしました。「新年に当たって猛烈なスタートダッシュ」と言うわけには残念ながら当社もいかず、今年は厳しい年になりそうです。しかしそれでも幸いなことに急激な受注落ち込みという事態には至っていません。これは時代の先端素材の加工装置と計測装置に特化し、日々地道に努力を積み重ねてきた結果だと思います。

 成長の芽はすでに出ており、今年を乗り切れば来年にはそれらが開花しそうです。今年は飛躍に備えて社内体制を整える年とし、いつまでも明るく楽しく活気ある企業となるよう頑張ろうと思います。「笑う門には福来たる」です。

カテゴリー

カレンダー

2017年10月
« 11月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

NCスリッターと厚さ計のパイオニア 明産株式会社

弊社製品に関するお問合せはこちら

製品に関するお問合せ

0545-63-9510(代表TEL)

最先端じゃなければおもしろくない!!

明産では機械に興味がある人、制御やセンサー応用に興味がある人、メカトロニクス技術全般にわたって一緒に仕事をする人を求めています。

採用情報はこちらから