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スタッフブログ

人生を長くする法則

 地元新聞の夕刊に興味深いコラムが載っていた。フルート奏者の一文だが「物事に集中すると時間は短く、ぼんやりしていると時間は長く感じる。しからば人生を長く生きるには何もしない方がいいのか?」という自分への問いかけだった。
 なるほどこれは面白い話だと思って読み進めるとこの筆者は「ある法則を編み出した」と続けている。それは過ぎ去った時間の法則というもので「集中して短く感じた時間は後になって長く感じ、ぼんやりして長く感じていた時間は後になって短く感じる」というものだった。
 私は思わず「うーん!」と唸ってしまった。これは実に素晴らしい発想だと思った。すでにいつかの時代に誰かがこれと同じことを言っていたかも知れないがこの一文は私には新鮮だった。そして人生を長くする秘訣を一瞬にして会得した気がした。仕事も遊びも集中してやることが大事だと改めて思った。
 「溜め息は命を削る鉋(かんな)かな」という川柳があるそうだ。これは「くよくよせず常に前向きに生きよ」という戒めである。今後はさらに「ぼんやりしていると人生がどんどん短くなる」と思って生きたいものだ。と言いながらぼんやりするのが好きな自分がいるのも事実だ。Y.S.